元日本テレビのアナウンサーである、
上田まりえさんが、
なんと、早稲田大学の大学院に合格されました!
最近ではロンブーの淳さんなど、
名門大学の受験に挑むタレントが増えていますが、
淳さんが合格する前に、話題をさらう形となりました。
しかし、気になるのは、
受験した経緯と、
合格した学部の難易度です。
上田まりえさんはどうして、
早稲田大学の大学院に進学したのでしょうか?
目次
上田まりえが大学院合格
上田まりえさんは2月1日にブログを更新し、
そこで早稲田大学のスポーツ科学研究科に合格したことを、
読者に伝えました。
「先日、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科を受験し、合格しました!修士課程1年制に、4月入学予定です。合格発表の瞬間は、ジムで迎えました。自分の番号を見つけたときの喜びと安堵感に、懐かしさを覚えました」
と合格の瞬間をジムで迎えたことを告白し、
さらには、
「受験の準備だけでも私にとっては大変なチャレンジだったので、夫や友人に励ましてもらいながらこの数ケ月を過ごしてきました」と綴っていました。
どれだけの勉強が必要だったということよりも、
準備をして、決断に至るまでが大変だったみたいです。
野球選手の旦那さんを持って、
その受験に協力してくれる姿勢など、
色々と充実した夫婦で素敵ですね!
しかし、主婦業と勉強と、
さらには仕事の3つの両立は、
かなり難しそう・・・。
「週末主婦、出稼ぎ家外、学生。2018年は史上最強にストイックな年になること間違いなし!タレントとして一層活動の幅を広げるためにも、どんどん動き、引き出しを広~く、深~くしていきたいと思います。私の全力のど直球を、まっすぐに受け止めてもらえたら嬉しいです。これからも、よろしくお願いします」
最後まで卒業できれば良いですが・・・。
早稲田の難易度と偏差値。なんで上田まりえは入学できたのか?
早稲田大学院の「スポーツ科学研究科」は、
元巨人のエースである桑田真澄さんが卒業したことでも有名です。
どうしたら入学できるのか?
色々調べてみたところ、
規定には「大学院において個別の入学審査により、大学を卒業とした者と同等以上の学力があると認めた者」と書かれています。
上田さんは専修大学を卒業されているので、
その頃の学力を持っていれば、入学はできます。
さらにはスポーツ選手は、
3年以上の誰もが認める活躍をする必要があり、
選手でない方は、5年以上のスポーツ関連事業に関わっている必要があります。
アナウンサーとして長くスポーツの現場にいたことから、
上田まりえさんも、その条件に該当したのでしょう。
スポーツマネジメントを学び、
将来的にも役立つ教育が受けれることから、
セカンドキャリアを迎える選手には最高の環境ですね!
この先、旦那の竹内選手を、
しっかりと支え続けて欲しいです!
旦那・竹内大助を支える
上田さんの旦那の竹内投手は、
トヨタ自動車が誇るイケメン投手です。
現在28歳ということで、
今後、プロの道を選ぶことはなさそうですが、
引退してもスポーツ関連の仕事に就くのでしょうか?
そもそも上田投手は慶應義塾大学を卒業し、
トヨタ自動車の人事部に所属しており、
推薦だけで生きてきた選手らとは違ったエリートなのです。
冷静に考えると、慶応卒の旦那に、
早稲田の大学院進学を協力させるって、
結構、すごいことですよね?笑
家で「若き血」なんて歌ったら、
夫婦喧嘩が始まることでしょう・・・笑。
「支える」というよりも、
しっかりと共存していく、
力強い夫婦になっていくイメージですね!