マートンの知名度は、2010年からの阪神の活躍で全国的。
さらに死球などの乱闘騒ぎや、乱闘の常習犯ということで、
彼が暴れている動画はネット上で人気だ!
そんなマートンだが、
「ヘルメットが白くない?」
「マートンのヘルメットの汚れはなに?」
「汚いからヘルメット洗って!」
と、彼の着用してるヘルメットに対して、
良く思わない人が多いようだ。
今日は、なぜマートンのヘルメットがあそこまで白いのか?
その理由と意味について調べてみました!
マートンのヘルメットが白か金の汚れのように見える理由
ヘルメットが汚れているのは、外国人選手に多いですね。
メジャーリーグの試合をよく見ていると、かなりの選手が汚れたヘルメットで打席に立っています。

(現在引退したヤンキースにたポサダも汚れていました)
マートンの他にもゴメス選手など、
ヘルメットの色が変色したまま試合に挑む選手が多いです。
その汚れの要因は、ロージンや滑り止めなどを使用した手で、
そのままヘルメットを触ってしまうことで、油っぽい汚れが残るのです。
マートンをよく見ていると、ヘルメットだけでなく、
バッティンググローブの白く変色していることもあります。
これは日本と外国の習慣の違いか・・・、
野球でわかりやすい部分だと思います。
ちなみに、メジャーリーグだと、滑り止め関係の他にも、
祝福にジュースや水をかけることで、ヘルメットにベタつきが残るケースもあるといいます。
さらに、選手の中には汚いヘルメットで試合に挑むことが、
かっこいいという、ファッション的な部分であえてやっている選手もいるみたいです。
実際にマートンが、どんな意味をもって、あのようなヘルメットをかぶっているのか・・・、きっと彼もただの汚れでしょうけど・・・笑]]>