今や全国で敵なしとされている大阪の名門・大阪桐蔭高校野球部。
その野球部を指揮するのはお馴染みの西谷浩一監督です。
藤浪世代と昨年の根尾世代と2回も春夏連覇を成し遂げたとして、現役最強監督と言われています。
そんな西谷監督ですが、年々体重が増え、体も大きくなっている印象。
ネットでは「ベビースターの食べ過ぎ」など言われてイジられていますが、実際に西谷監督はベビスターが大好きなのでしょうか?
そもそもベビースターが好きだと言われ始めた原因はなんだったのでしょうか?
教え子・藤浪が毎年ベビースターを差し入れ
実は西谷監督は自分でベビースターを買うことがなく、ほとんどが現阪神の藤浪選手の差し入れだったのです。
藤浪選手が西谷監督にベビースターを差し入れし始めたのは2014年からです。藤浪投手は2013年にプロ入りしてるのでプロ2年目からベビースターの差し入れを始めたことになります。
2018年にも差し入れしてるので、すでに4年間も同じ物を差し入れしてる計算になります。
まるで業者のようですね・・・・。
しかし、なぜベビースターなのでしょうか?もっと良いものを差し入れしてあげたほうが良いと思うのですが・・・笑。
藤浪が西谷監督にベビースターを差し入れする理由
なぜ藤浪選手は西谷監督にベビースターばかり差し入れするのか・・・。
ただの嫌がらせかおふざけのようにも思えますが、本人なりに「西谷監督の好物」だと確信があるようです。
阪神の藤浪晋太郎投手(22)が4日、大阪府大東市内の大阪桐蔭グラウンドで自主トレを公開。新年の誓いを立てるとともに、同校の監督で恩師の西谷浩一監督に好物の「ベビースターラーメン」750袋を差し入れした。昨年の約600袋を上回る過去最多。大きなビニール袋3つを知人らと運び込んだ。
毎年年始の恒例行事で、インタビュアーから質問が飛ぶと満面の笑み。「小さい袋のベビースターを750持ってきました!」と胸を張った。個人目標は1年間、ローテ死守と200イニング到達。“スター街道”を歩む男は「1つの基準になる数字だと思う。200イニングが目標です!」と、自身初の大台到達を照準に定めた。引用:ヤフーニュース
好きだからといって、ここまで差し入れするとは、すでにギャグです!笑
ちなみに藤浪投手が現在までに差し入れしたベビースターの量は、
2016年 600個
2017年 750個
2018年 780個
とんでもない量です・・・・笑。
ついには専用サーバーもプレゼント
毎年大量にベビースターばかり差し入れされる西谷監督ですが、昨年2018年にはついに専用サーバーをプレゼントされたそうです。
そんな商品なんであるの?とびっくりです。
藤浪選手は監督のために一生懸命探したと想像すると可愛いですね!笑
このサーバーには約900gのベビースターラーメンが収納でき、約39袋をストックできます。
きっと晩酌にベビースターを嗜んでるのでしょう。
今後も藤浪選手が監督にベビースターを差し入れし続けるのか気になりますね。ある意味のルーティンのようにも感じますし。。笑
2019年は過去最高の800袋
今年もとんでもない量を差し入れされたそうです・・・笑