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度々、昭和のプロ野球の名場面に登場するウォーレン・クロマティ選手。

乱闘などでも名場面を多く残してますが、肝心な野球の方ではどんな成績を残していたのか?

巨人に在籍してた時代のクロマティ選手の成績などを振り返ってみたいと思います。

または、現在の彼はどこで何をしているのか?

ウォーレン・クロマティの巨人時代の成績・背番号「49」

クロマティ選手は1984年から背番号49を背負って活躍されました。

1984年 457打数128安打35本塁打93打点 打率.280

1985年 482打数149安打32本塁打112打点 打率.309

1986年 471打数171安打37本塁打98打点 打率.363

1987年 476打数143安打28本塁打92打点 打率.300

1988年 186打数62安打10本塁打 打率.333

1989年 439打数166安打15本塁打 打率.378

1990年 450打数132安打14本塁打 打率.293

クロマティの巨人(日本時代)とメジャーでの通算成績

巨人(実働7年)の通算成績は1107試合で打率321、 本塁打171、 951安打、558打点です。

MLB(実働10年)での通算成績は779試合で打率 .281、61本塁打、1104安打、391打点です。

メジャーでは通算1000試合、1000本安打をクリアしていますので、アメリカでも一人前の野球選手だったことが分かります。

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現在のクロマティは野球アカデミー設立で指導者の道に

クロマティさん独自の魅力的な野球論には多くの人が賛成しているようで、アカデミー設立には多くの人が支持することでしょう。

クロマティさんは基本技術を一番だと前置きしながら、アグレッシヴさとテクニックでファンを沸かせることが必要だとしてます。

アカデミー設立がゴールではなく、クロマティさんは5年、10年かけて、日本の野球に変化与えることを目標にしているそうです。

 

「ファンダメンタル(基本技術)、アグレッシブさ、テクニック(応用技術)。自分の指導哲学はこの順番で重要にしています。子供だけじゃない。先生、コーチ、両親にも教えてあげたい。私にはゴールがあります。私の目標は次の5年から10年の間、日本で過ごしながらベースボールアカデミーを設立することです。英語で子供や指導者を指導するベースボールアカデミーです。子供への指導も、コーチ教育も英語です。

従来の日本の野球とは異なるテクニックを教えたい。これまでの日本式と違ったアプローチの指導法を伝授します。日本球界を発展させるためには、もっとメジャーで活躍する日本人選手が増えることは有益だと考えています。今、日本の小中学校でも英語教育にとても力を入れていると聞いています。そのためにも素晴らしいアカデミーになると思います」引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170907-00010004-fullcount-base&p=1

 

他の野球アカデミーと、クロマティさんのアカデミーと、決定的に違うのは「英語で話す」というところです。

現代の子供の英語力に加えて、英語の表現で野球を教えることで、今まで日本式だったイメージも、より大きく想像力豊かに学べることでしょう。

英語のフィーリングで伝わる野球は、これまでの日本の野球とはイメージが変わってくると思うので、その部分では新たな期待が持てます。

しかし、その一方で、その選手が高校に入学した後が難しいです・・・。

高校野球の指導法を見ていると、クロマティさんがせっかく教えた理論も変えられるかもしれませんし、チームの結束を優先するならば、結果的に今までと変わりません。

クロマティさんの信念が、高校、大学と、上の世界までに浸透することを考えるとかなりの歳月のかかる計画だなと思います。

クロマティは現在の日本プロ野球のレベル低下を心配

日本で活躍した実績を持つクロマティさんですが、日本の野球を愛するゆえに、現在の日本の野球のレベルにがっかりしているそうです。

 今回は2か月間、日本に滞在することになるクロマティ氏は東京ドームなどで公式戦を観戦。テレビでNPBや甲子園もチェックするなど、日本野球の現在地を観察した。その上で、日本野球に対する心からの提言をしている。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170907-00010004-fullcount-base&p=1

主にクロマティさんは日本の野球のレベルが、自身が活躍してた時代よりも格段に下がっているということに言及されました。

確かに、今の球界にはスーパースターがいない・・・クロマティの警鐘はごもっともとの声が多いです。

クロマティさんはベースボールと野球とではリズムが違うと語っており、その中でも現代の日本の野球は全てが想定内であると、味気なさを危惧してるみたいです。

今でも日本の野球をしっかりと観戦してる部分で、
クロマティさんの日本野球への愛は本物だとして、
愛してるからゆえに、言いたいことが山積みのようです。

「このことは言わせて下さい。私はテレビなどで日本のプロフェッショナルの野球のレベルを見ていてがっかりしています。レベルダウンしています。野球に対する関心、ファンの熱意は健在です。しかし、競技面でのレベルは少し落ちてますね。進化という部分というか、メンタル面の部分なのか、日本の野球はワンパターンと言ってもいいかもしれません。日本の野球はずっと同じで、サプライズというものが欠けています。言うなれば、全てが予想可能なのです。先頭打者がヒットを打てば、次の打者はバントする。驚きという要素、本能と呼ぶべきものが足りません。ベースボールと野球はリズムが違いますね。依然としてあまりに組織立っているというか。ですから、私は選手の自己表現をもっと見たいと思っています」引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170907-00010004-fullcount-base&p=1

ファンの熱意自体は昔から変わらないと、その客層の素晴らしさは認めているものの野球の内容に対してサプライズがないと表現してます。

クロマティさんが目指す野球というのは選手の自己表現というもの。

過去にバントをしない常葉菊川などがカリスマ性を持ったように、サプライズなベースボールこそが、野球の醍醐味であるべきですね。

クロマティさんはただ批判してるだけでなく、自分の力で、少しでも日本の野球を良い方向に進めようと、アカデミーを設立するなど、自分にできることを行動に移してます。

個人的にはクロマティさんだけでなく、昔の楽しかった球界を知るOBがもっともっと今の野球に口出ししても良いのかなと。

競技のレベル自体が落ちているというのもありますが、そもそも華のある選手が少ないのは、残念なことですね・・・。

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